な い よ う の 要 約 で す |
温故知新(11月)
11 月 の < 日 常 と 季 節 の 過 ご し 方 > です
インド古典の発祥、北インドではこの時期は初冬なのですが、日本では晩秋です。
悪化していたピッタ【 太陽のように燃える力 】は鎮静化し始めます。 季節の変わり目は
なにかと健康上の問題が発現してくるものですが、秋から冬へは多くのひとが比較的楽に移行
できるようです。 これは冬に向かって、体力、消化力が増していくから、と解釈できます。
でも現代はもっと大事な気象変化があります。 それは・・・環境破壊による異常気象の出現
インド古典では、暦だけに頼らず、自然現象を観察し季節を決めると説いていますが、対応の
出来ない変化が起こっていますね。地球温暖化、環境汚染、季節が楽しめない整いすぎの環境
他の生物を排他してまで、衛生環境を整えてしまった人類。 現代の人間社会での生活には、
四季折々の省エネルギーを兼ねた、季節の楽しみ方、なんて記載は必要ないかもしれません。
興味のある方だけが昔の生活術を知って、そしてエコエネルギー生活をして戴ければよいかと
存じます。 11月は、年末【 20世紀末 】にむけて洋彰庵利吉の愚痴でした。でも実の
ところ洋彰庵も文明の利器を使って生活してしまうのでした。偉そうなことは書けませんわ。
・・・・・で・・・・・ ノストラダムスさんて 何者?
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